blogを去っていったSさんに思うコト…
blogへのご訪問ありがとうございます✨
量子場師であり、ライトワーカーyoshiiyです。
今日はブログ内で読者マークしていた方が、唐突にblogを止められたコトについて触れたいと思います。
blogを去っていったSさん
その方は(仮にSさんと呼びます)はてなブログ内ででお仕事の発信をされ、クライアントさんを集客されていたようなのですが、
ある日のアップされた内容は、とある方(仮にAさん)から長年ターゲットにされ、集客手法?としてのブログ記事を転用され続けていた、と。
それに対し、無視していたが、あまりにひどいので止めて欲しいとクレームを付けたところ、逆に「被害者はわたし」的な反撃をされ、長年苦しみ続けてきた、という内容でした。
何故、わたしをターゲットにするのか、そして攻撃するのか?!
止めて欲しいと言っても、何故やめてくれないのか。
もう、ここも自分がやめるしかないのか、悔しい、苦しい、と。
直接Aさんに訴える内容から、自分の苦しみを悲痛に訴えた内容までをつづっていました。
もう耐えられないから、やめるしかない、自分が消えるしかない、と。
わたしは軽く驚いたのです。
というのも、Sさんはいつもは明るい文体でポジティブな内容のメッセージが多く、その悲痛に満ちた内容に、とてもギャップを感じ、驚きました。
そんな内容のblogを見た数日後、Sさんのblogは非公開で見れなくなってしまったていたのです…
ほんとに、消えてしまった…
なんというか、非情、無情のやるせなさを感じたのです。
本人にしかわからない辛さ
わたしはSさんとのやりとりはありませんでした。
Sさんが言うように、Aさんのblogが転用や、逆に被害者アピールや誹謗中傷のようなコトが、本当にあったのかの確認はしていません。
なので本当のところは分かりません。
そしてAさんのblog先を知っていたとしても、事実確認はしなかったでしょう。
本当のところはどうなのか、が問題ではないように思うのです。
とても精神的に追い詰められた人間がいる、という事実があり、そこは変わらない現実なので。
これは、残念ですが、似たようなコトが日常世界ではよくあります。
かなりの毒舌をナチュラルに吐きまくって、相手がかなり凹んじゃっててやっと気づいた時、(もしくは周りから諭された時)
「えっ、わたしそんなつもりで言ったんじゃないのに〜」笑
と、その次には、
「でもでもー、あたしも◯◯さんには結構ひどいコト言われてるのにー!」
とか言い出して、自分の方が可哀相アピールしまくる方。
周りは唖然、もしくは苦笑。
だいたいにして、このような方は、自分が毒舌で他人を傷つけてるなんて自覚がかなり低い、もしくは無いぐらいの感覚で生きてますから。
ふと、こんな絵が浮かんできましたが、この例えが正解では無いかもですね。
本当のところはわからないけど
Sさんは自分の(イヤな感情の)環境を変えるために、blogをストップするという行動を起こしたということですね。
そのコトでSさんの気持ちが楽になるのならば良いと思います。
なんにしても、SNS上だと、一方通行の思いになりますからね。
そして文字として残っているので、何度も目にし、さらに刷り込まれるというか。
言葉にはとても力があるので使い方を気をつけないと!ですよね。
もちろん自分を含めてです。
Aさんの行いが、本当にそのようであるならば、ブーメラン作用でご本人へ返って行くと思いますし。
Sさんには、なるべく早くに、穏やかな日常を取り戻していただけたらな〜、と願います…。