量子って、なに?不思議ですてきな変容性質をもってるんです☆
blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師yoshiiyです。
今日は「量子ってなに?波動って何、周波数ってなに〜?」というとについて、あれこれ触れていきたいとおもいます。
学術的な話はサクッと簡単に、スピ的な個人的見解に触れる部分もありまのすでご了承くださいませ。
量子のお話はもともとは物理のお話です
昔から古代の哲学者たちが「この世は何でできてるんだ」「わたしは」とか、
万物の最小単位についてあれこれ考察してきました。
昔々はほんとに「神がお創りになった」的な宗教的な解釈。
(これは間違ってはいませんね)
近代になると資本主義経済の発達とともに科学が発達、いろいろな技術開発とともに物質的な概念、今まで宗教的にとらわれていたコトへの関心と証明が必然となってきたようです。
「リンゴは何故落ちるのか」
かの有名なニュートンは物理学者です。
ニュートンの不思議は日常の中から生まれたんですね。
物理学とは:
自然科学の一分野。
自然界に見られる現象には人間の論理的解釈によらない、普遍的な法則があると考え、自然の現象とその性質、物質とその間の相互作用を理解すること。
一部wiki
物理学って、自然科学分野だったんですね!
だから哲学的概念がそこかしこに伺えるのでしょうか。
古代ギリシャの哲学者デモクリトスは、これ以上分解できない最小単位「アトム論(原子)」を唱えました。
(すごいですね、原子について古代から考察されたてたのですね!かの「アトム」はここから来ているんですね〜♪)
原子はさらに原子核と電子からなっており、原子核は陽子、中性子からなっている…と。
原子核の提唱については19世紀に入ってからのようです。
陽子や中性子はクォークという小さい小さい粒子、これ以上分解でき泣い最小粒子を「素粒子」と呼んでいます。
なんとなく聞いたコトはありますよね?
ですが、コレはそう仮定しての話です、だって見えないモノなんですもの。
当たり前ですが、この世の最小単位の素粒子は目には見えません。
目に見えないが「在るモノ」への探求です。
量子、って?
「量子」の前に量子の仲間「光子」ついてお話します。
その方が分かりやすいかと。
光子:
光子(フォトン)とは光の粒である。
物理学における素粒子の一つであり、光を含むすべての電磁波の量子、かつ電磁波の媒介粒子である。光量子(light quantum)とも呼ばれる。
ニュートンが17世紀後半に「光は粒子である」と唱え、また17世紀末にはホイヘンスが「光の波動説」を提唱しました。
そして20世紀初めにはアインシュタイン(1879-1955)が、光の粒子である「光子(フォトン)」を提唱、現代物理学では「光は粒子と波動の両方の性質を持つ」と考えられています。
光って「粒」であり「波」なんです。
私たちが見ている「光」は電波と同じモノ、同じ電磁波で周波数が違うのです。
光にはいろいろな”色”がありますよね、あれは周波数の違いです。
(いわゆるオーラの色が違うのがこれです)
光は音と同じような「波」の性質を持っています、音も周波数持ってますよね。
光だけではなく電子、クォークの素粒子も「粒であり波」の性質をもっています。
この粒であり波である小さい小さい目に見えないモノを「量子」と呼んでいます。
量子は粒であり波である、というコト、そして周波数も持っているというコトです。
量子らしい奇妙な素敵なふるまいとは
量子の不思議の性質として「波」のときは、”目に見えない波”として空間に存在しているのです。
量子は見ていない時は波の状態ですが、人が観察したとたんに量子が「粒」へと変化し、目で捉えられる「粒子」となります。
この二つの性質を持っているコトが二重性です。
人の「見る」「見ない」によって量子の状態が変化する、この量子の奇妙なふるまいは、かのアインシュタインには受け入れ難かった話として有名です。
天才ゆえに、でしょうか。
またこの奇妙な量子のふるまいは、物理学者トーマスヤングの「二重スリット実験」が有名ですね。
量子の持つ奇妙な不思議なふるまいは他にもあります。
同じ量子が別々の場所に存在していたり→「量子テレポーション、双子の性質」
離れた場所へ一瞬で情報伝達できたりする作用→「量子もつれ」
*いろいろ解りやすい動画が出ておりますのでご興味ある方はさらにご確認を!
などなど、
この「量子を意図して観察することで変わる奇妙な量子のふるまい」が量子場調整®そのものなのなんですね〜
↓「量子場調整®」についてはこちら
いま量子はわたしたちの日常に
最近「量子力学」って、かなり耳にしますよね?
アインシュタインの相対性理論に始まり、物理学の範疇を超えた不思議を探求する学問として、いま量子力学が広がってきました。
量子力学:
一般相対性理論とともに現代物理学の根幹をなす理論。
主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学である。
え、力学なんだ?
なんか一気に難しくなっちゃってますね笑
いやいや難しくないんです。
その名の通り”量子は力を持っている”と解釈しましょう〜
量子の不思議な特質は証明は難解で難しいのですが、すでに身の回りに日常を便利にするモノとして欠かせない存在になってますよね。
半導体、レーザー、スマホ、などなど、量子力学の理論から存在しています。
今後も量子の不思議な性質から様々な便利なモノがたくさん生まれていくでしょう。
でも、目に見えない不思議を証明する学術分野なので、その辺の証明は大変かもです。
不思議は不思議としてまるっと捉えるのが良いかと!
私たちすべてはこの世界の最小単位、「量子」からできているというコトです。
そして量子の存在自体は”愛”がベースになってるんですよ〜
そのへんの証明は、学術的にはさらに難しいですねw
そして…
量子の持つ、不思議で素敵な変容性質を技術として行うのが「量子場調整®」量子場師yoshiiyです。