量子場師yoshiiyのスピログ

量子場師でありライトワーカーyoshiiyの備忘録的なblog

2020/10/17☆「辛いときに」:マスター、ヴァイワムスより

f:id:yoshiiy:20201017164439j:plain

「辛いときに」:マスター、ヴァイワムスより

 

辛さは、身体、心の不調和からおこること。

辛いと苦しい、はちがうものです。


まず、辛い、が先にきて、 
その次に、苦しい感情、状態を迎えるのです。


思い出してみて下さい、そのようであることを。


そして、辛い、と感じる感情は日常の中で、
とても普通に起こること、でもあるのです。


無意識に許容している辛さもあるでしょう


それは人、それぞれ。
自分だけが確認できる状態。


でも、確認しないのです、観ないのです。
観たくないから。


何故か。
その理由はあなたにしかわからない…。
自分を守っているのかもしれない。


辛いコトの原因を考える必要はないでしょう。
すでに在るコトだから。
すでに許容しているコトだから。

 

 

辛い、という事は、きちんと生きているということ

そこに気付いて欲しいのです。


そして、辛さを感じた自分を許し、ほめてあげて。

 

 

辛さを感じるからこそ、幸せもきちんと感じることが出来るということ。

 

ここは感情が全て物質化する世界であるということ。


そこに生きているのは、あなたですよ。

 

 

 

 

 

********************

 


ふむ😌


無意識の辛さを感じながらに、人は生きているということ

でしょうか。 

そして辛さを感じるからこそ、喜びや幸せを感じる、と。

 

すでに許容しているということは、負荷をかけながら私たちは生きている、ということでしょうね😌

 

辛いと感じることって、良くありますよ…、

好きでやってる仕事であっても、納期がパンパンでぐるぐるしちゃうときとか。

 

職場の対人関係とか、気づいたらなんかつらい状況になっちゃってるとか。

 

なんだかんだ生きてれば、それなりにいろいろありますよね。

 

これって、やはり負荷をかけながら生きてるってコトかな、と思います✨

 

たとえば、筋トレで負荷を上げていくといい筋肉が付く的な。

確かに、学びや仕事って、どんどんレベルアップしていきますよね⁈

それって、自分でその方向へ向かっているというか。

 

許容しているであろう、無意識の辛さレベルであれば、きっと自分で上手に変換できるはずなのです✨

ま、そんな風に無意識のストレスを自動変換出来たら楽なんですがw

 

何故、このメッセがいま?との思いで、ふと、集合意識にフォーカスしてみると、

非常に胸のあたりが重くなる波動、周波数を感じます…

 

いま”不安感”をミックスした「辛さ」を感じている方が多いようです…。

やはり長引くコロナ禍の影響かと。

 

「不安」はとても物質化しやすい不安定な感情です、

とても気になります…

 

 

 


マスター、ヴァイワムス

その時々に必要な、精神性を問うメッセージが多く、難解な時も多々あります笑

(マスター、ヴァイワムスについては、後日あらためて触れたいと思います)

 

 

yoshiiy’s Session

 

 量子場師として現在のあなたの具体的な不調和をサポートいたします。

 

ライトワーカーyoshiiyとして、あなたの本質的なコードのリーディングをいたします。

 

 

*【量子場調整®】【リーディング】について、ちょっと聞きたい、などなどご質問、お気軽にどうぞ☆

 

 

*心や身体の不調和や不安感にも量子場調整はサポートできます

yoshiiy.hatenablog.com

 

 

 

 

「世の中ががらりと変わって見える物理の本」☆本のご紹介 vol.1

 

f:id:yoshiiy:20201005104300j:plain


blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師でありライトワーカーyoshiiyです。  

 

 

今日は”物理”とか”量子力学”とかについて、

とても分かりやすく読めちゃう、わたくしのオススメ本のご紹介です!

 

「最近話題の量子力学とか、ちょっと興味はあるけど難しいんじゃない?

物理とか、数学とか、そもそもが嫌いだし」

って思う方、大丈夫です!

 

わたしが読めちゃってますから笑

 

 

f:id:yoshiiy:20201005104427j:plain

 

こちらの本との出会いは、わたしが量子場師になる前、

 

「量子について分かりやすく書いてる本ないかなぁ〜」と思い、ある日の某書店にて、ふんわり探していた時に出逢いました。

 

(わたしの場合、だいたい本を選ぶときは「わたしの今読むべき本はどの子?」って聞くんですよ。

すると、パッと視線が止まった所にいたり、上から何段目の左から3番目〜と教えてくれたりします)

 

手にとってパラっと見たら「あ、読みやすそぉ〜」まずそんな感じでした。

実際120ページですので、2日くらいで読めちゃいます。

 

 

「世の中ががらりと変わって見える物理の本」

  

 

世の中ががらりと変わって見える物理の本

世の中ががらりと変わって見える物理の本

 

 

基本情報

発売日:2015年11月20日

著者:カルロ・ロヴェッリ

監修:竹内薫 訳:関口英子

出版社:河出書房

 

 

2014年にイタリアで発刊され「科学書」のカテゴリーではなく一般書含めた「総合ランキング」入りし、1年未満で30万部の大ヒット、非常に話題になった本のようです。

世界で約20ヶ国で版権が取得され、日本では初版は2015年末に刊行されました。

 

ちなみにわたしが出会ったのは2019年夏ごろでした。

 

 

 Amazonレヴュー&評価

 カスタマーレヴュー評価

★★★★☆ 星5中の4.3

 

 

著者:カルロ・ロヴェッリ

1956年、イタリアのヴェローナ生まれ。

 

ボローニャ大学で物理学を専攻、パドヴァ大学の大学院に進む。その後、ローマ大学や米国のイェール大学、イタリアのトレント大学などを経て、米国のピッツバーグ大学で教鞭をとる。現在は、フランスのエクス=マルセイユ大学の理論物理学研究室で、量子重力理論の研究チームを率いている。

専門は《ループ量子重力理論》この分野の第一人者。理論物理学の最先端を行くと同時に、科学史や哲学にも詳しく、複雑な理論をわかりやすく解説するセンスには定評がある。

 

元ヒッピーで社会運動に身を投じた末に、物理学を通して社会と関わることを決意し、その両方の根にあるのは「世界の新しい見方を提示する」という理論の独創性が、いま彼が世界から注目される理由の一つ。

 

 

本編概要

本作はロヴェッリ氏が「講義」をするという形式で、第1講義から最終講義までの全7部構成になってます。

 

アインシュタイン相対性理論からはじまり、量子、量子は粒、素粒子、 宇宙について、そして自身の「ループ量子重力理論」の予想理論へとつづき、宇宙のビックバンまで。

最終講義では「わたしたち人間とは、自然の法則とは、自由とは、愛とは」と、哲学的見解まで。

 

**************

 

以下

Contents

 

第1回講義 世界でいちばん美しい理論

 アインシュタインの「一般相対性理論」”重力場こそが空間そのもの”重力の理論。

空間と時間の関係、宇宙は爆発とともに誕生し、時間は惑星に近づくほどゆっくりと流れ、はてしなく続く星間空間は海面のように波立っている…と。

 

第2回講義 量子という信じられない世界

 アインシュタインの「光量子仮説」で”光は粒でできている”との考察から量子について。アインシュタインVSボーア、量子論的にみた「光の箱」思考実験について。

 

第3回講義 塗りかえられる宇宙の構造

 宇宙観の歴史、新しい宇宙の発見。宇宙は大きく成長している。

 

第4回講義 不安定で落ち着きがない粒子

 波立ち揺らぐ素量子たち、この世界は、物質が不安定な状態でつねに揺らいでいる。銀河の外側にはさらになんだかわからない「暗黒物質」が存在する。

 

第5回講義 粒でできている宇宙

 「一般相対性理論」と「量子力学」の矛盾を統合する「ループ量子重力理論」の打ち出し。空間とは連続的でなめらかなものでも、無限に分割できるものでもなく「空間の原子」によって作られている、かも。ビックバンとは。

 

第6回講義 時間の流れを生む熱

 「熱とは何か」の考察から「時間の流れとは何か」と。時間の流れを解く鍵は”熱”とし、ブラックホールの熱発生を予言したホーキングの考察について。

 

終講義 自由と好奇心をもつ人間

 宇宙と人間との関わり、人間の脳と物理学について。

私たち人間の自由選択意思から人間の精神性について。

 

 

個人的感想もろもろ

 

f:id:yoshiiy:20201007084239j:plain

 

まず、とても読みやすいのです!

 

これは多くの読者の感想にもありますが、いわゆる物理学解説本のような文体でまとめられていません。

(そもそもそのような本を読んでもいませんが)

 

アインシュタインの時間と空間、重力の話から、量子力学、宇宙の話になり、そして古代の哲学者からの文言を引用し、そもそもの人間存在意味について、自然の法則、愛について、の私的な見解を含めてまとめています。

 

歴代の物理学者の有名な理論がポンポン出てきますが、その部分は軽く流して読んでしまっても、とりあえず大丈夫です。

 

各偉大な物理学者のそれぞれのロジックの要点を、ロヴェッリ氏が軽く軽快に、軽妙に、物事を別の事柄に置き換えて、全く物理の知識がない人に向けて、分かりやすく語りかけてくれています。

 

なので、自然と意味する理論概要が伝わってきます。

 

そして、とても分かりやすい流れの和訳文体も非常に繊細で魅力的です!

もともとの原書がそのようだからこそでしょうか。

 

著者の人間性、思考が非常に柔らかく、とても柔軟性に富みユーモアさえ感じます。

 

この点が、世界各国で一般書扱いで読まれている、という点かと思います。

 

 

 この本ならではのpoint

 

「第5回講義 粒でできている宇宙」です。

 

著者ロヴェッリ氏の専門の「ループ量子重力理論」に触れる内容部分です。

まだまだ立証されていない理論ですので”予言”と称し、語っていきます。

 

ループ量子重力理論とは一般相対性理論量子力学を統合しようと試みるひとつとし、

 

ループ量子重力理論によるおもな予言は、空間とは、連続的でなめらかなものでも、無限に分割できるものでもなく、「空間の原子」ともいえる粒によってつくられているというものです。p.69

 

空間は、それぞれの重力の量子の相互作用によってつくりだされています。ここでもまた、世界は物体からできているというよりも、関係性からできているように思われます。p.70

 

 

そしてループ量子重力理論は、根本的な「時間」の概念を持たないとし、その方程式をもちいると、宇宙の起源、宇宙の歴史をさかのぼることができる、としています。

 

この辺りは面白いんですが、ちょっと難しい… 

 

「世界は物体からできているというよりも、関係性からできている」

 

この見解、個人的にかなり好きです。

 

 

f:id:yoshiiy:20201007084859j:plain

 

 最終章:物理学から愛を語る

 

わたしが個人的に好きな章は「最終章 自由と好奇心をもつ人間」です。

 

最終章では非常に哲学的見解、メッセージを唱え、人間の持つ自由意思、好奇心によって自然が、世界が、宇宙が存在しているように在る、としています。

 

 

世界が、無数のはかなく揺れる量子からなる空間と物質でできており、空間と素粒子の果てしない組み合わせなのだとしたら、私たち人間とはいったいどのような存在なのでしょう。私たちもまた、量子や素粒子で作られているのでしょうか。p.99

 

 

との提示から、

人間の持つ「意思」「自由」について哲学的な疑問を投げかけていきます。

 

彼の見解で非常に共感する部分をいくつか引用します。

 

 

私たちを形づくっているものの何ひとつとして、自然の法則に従わないものはありません。もしも自然の法則に従わないものが私たちの内部にあるとしたら、人間はかなり以前にそれに気づいているはずです。私たちの内部には、物質の自然なふるまいに背くものは何にとつとしてありません。

p.108

 

 

「自由」を求める人間心理について、

全てが自然の法則によって従っている、そうでないならば、人類は以前に知っている、と。

私たちの感じる”自由意志”とは自由に選択しているというのではなく、自然の法則に沿って脳が選択していること、と。

 

 

さらに、古代ローマの哲学者 ルクレティウスの素敵な詩を引用しています。

 

私たちは皆、天空の原子から生まれた。

万物が共通の父を持ち、

私たちを育む母なる大地は、その天空から

雨という澄んだ滴を受けとり、

光り輝く小麦や、豊かな木々を育て、

人類という種や、獣の子孫たちを育み、

万物の身を培う食べものを提供する。

甘美な生を送り、子孫を産んでいく。p.117

 

 

紀元前にすでに原子論を唱えていたんですね、素敵です。

そしてそんなルクレティウスの詩を引用するロヴェッリ氏が素敵すぎです。

 

氏いわく、

自然こそが私たちの家、私たちにとって自然の中にいることが家にいること。

私たち人間が、愛し誠実でいるのは自然の姿、

より多くのものごとを知りたい学びたいと願い、学び続けるのもまた自然の姿、と…

 

 

私たち人間がわかっていることの周囲には、大海のようにひろがる、まだ解き明かされていないことと境を接しながら、謎めいた美しい世界が光り輝いています。その姿に私たちは、息をするのを忘れて見惚れてしまうのです。p.118

 

…とても人間的、かつ誌的な、ロヴェッリ氏の愛ある言葉。

 

 

全編を通し、その問いかけは非常にユーモアで繊細、そして過去の偉大な物理学者や科学者、哲学者たちに対する愛とオマージュにあふれています。

 

物理、量子力学の本と思い読み進めていくと、最後は人類の終焉の風景を予想し憂い、哲学的な内容を絡めながら、人間の存在理由、意義について触れていきます。

 

そして愛のあるメッセージを、宇宙やすべてのものに対し、投げかけていきます。

 

読後感は、なぜか爽やかな、目の前の視界が無意識に広がる、そんな気分になる本です。

 

 

 

 

ご興味があれば一読を♪ 

 

 *********

 

世の中ががらりと変わって見える物理の本

 

2020/10/08☆今日のメッセージ「愛を取り戻すとき」:シリウスの友人サージアより

f:id:yoshiiy:20201008130258j:plain

「愛を取り戻すとき」

 


全ての存在するものたちが、
すでに持っているもの、
そなわっているもの。

 


奪われた、とか
失った、とか、
その感情の対象を取り戻すというような、
3次元的な意味ではない。


なぜ、愛に「不安」を結びつけてしまうの?


不安は3次元独特の感情なのに…

 


「愛」は独立した感情の存在、
すでにあること。

 


よく分からない不思議なモノをみるような、
不審な気持ちでみていたり、疑ってみていたり。

 


それは意味がないこと。

 


本質的な「愛」の感覚を、
何処かに忘れてきているから起こること。


キミから発信すれば、きちんとキミに返ってくる。


キミは知ってるいたのに、忘れているコト。
いままた思い出すとき、
その感覚を取り戻すとき、
と。

 

 

 

 

 

ふむ。


…キミは、愛を語るのが苦手だね、
と言われちゃいました。


確かにそうなんですよw


愛する人、愛するものがあるならば、不安になる意味はないよ、てコトでしょうか。

 

 

 


シリウスの友人サージアからのメッセージは、とても理知的で愛のある言葉が多いです。

そして彼はサファイアブルーの目、非常にイケメンです笑

「波動、それは量子との出会い」☆量子場調整®との出逢い vol.1

f:id:yoshiiy:20201006234000j:plain

 

 

blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師yoshiiyです。

 

今日はわたくしyoshiiyと、”量子場調整®”との出会いについて、

あれこれ触れていきたいと思います〜。

 

 

波動って…なに??

 

「波動」コレです、ここから全てがスタートしてます。

 

”波動”って、今はだいぶ認識されつつあるんじゃないでしょうか?

 

いやいや、そんなことはないよ!

あら、そうですかね?笑

まぁ、わたしもそうでした!

 

「波動って…、え、なに???」と。

 

ですが、

最近はだいぶ”波動”というワードを耳にするコトが増えてきてるかなぁ〜、日常の中で感じてます。

 

わたしが”波動”に興味を持ったのは、あるヒーラーの方のセッションを受けたときでした。

 

「あなたの今の波動は本来のあなたの波動よりかなり低い、波動を上げなくてはいけない」と。

 

「え、波動?波動って、どうやって上げるの?」

 

(いや、上がるとかそういうモノ?)って感じでした。

 

波動:

単に波とも呼ばれ、同じようなパターンが空間を伝播する現象のことである。

海や湖などの水面に生じる波動に関しては波を参照のこと。

量子力学では、物質も波動的な性質を持つとされている。

 

SF における波動は、人類には未知の原子力を超えたテクノロジーを表す場合が多い(波動砲

オカルトや代替医療における波動は、英語の Vibration の訳語であり、日本語では「振動」と翻訳すべきところを、科学的な表現である「波動」や「エネルギー」などと訳されている。

wiki

 

 

「波動」=「エネルギー」⇒「量子」

 

スピリチュアル的には「エネルギー」のこと。

全てのものがもつヴァイブレーション、と。

 

なんだかやんわり浮かんだのは、”気”とか”オーラ”とか、その辺のエネルギー的なイメージでした。

  

とそこから、友人のチャネラーOさんに(友人にチャネラーがいたんですw)

「波動をあげろ〜、って言われたんだけど」

と話すと、大笑いされ、

「◯◯ちゃん、自分で波動上げれるから!あなたこっち側の人じゃん!笑」

と言われちゃいまして…。

  

…この頃の私は全くスピリチュアルに興味もなく、

でも、なぜがスピ系の方と昔からわりと縁があり、”霊感”とか”観える系”の方がチラホラ。

 

「ね、あなたも観える人でしょ?」

と、確信して言われることが度々あったり…

「いやいや、全く見えません」

と答えることはよくあることで。(この頃は、です笑).  

 

と、そのあとは「波動、波動…」と、なぜか妙に気になる日々を過ごす中、

例ののヒーラーの方からふんわり聞いた、

”波動が体感できるワークショップ”「量子場調整」をググってみました。

 

 

【量子場調整:岩尾朋美さんHPより】

kokorowave.com

 

 

ざっくりHP見てもなんだかわからず、

「量子場調整」=「意識と無意識に橋をかける」

心にも身体もありのままの自分らしさを取り戻す、とのワードより、

 

「波動って、量子なんだ…」

と、ますます”波動”が気になっていくわたしでした。

 

(そして「量子」なんだ?って、このあとなるんですがw)

 

とりあえず、

量子(波動)が観えるワークショップを受ける前に、

まずは量子場調整®なるものをを受けてみよう♪

と、思ったのです^^

  

そして、岩尾朋美さんの量子場調整®セッションを受けるコトにしたのです。

 

 

量子場調整®セッション

 

…この頃のわたしは、色々なコトがやっとひと段落ついたかな〜、

という心境の頃でした。

長く抱えていた離婚問題(家裁調停)を脱し、

転職後の仕事も軌道に乗り、

いろいろのコトがまわり始めたときでした。

 

朋美さんのセッションでは、はじめ静かに、最近のそんなコトを話しました。

 

仕事のコト、

長引いた離婚問題がやっと終焉したコト、

元夫からのモラハラ発言等あったので、

そんな気持ちのストレス部分と、日頃の疲労感などをご相談しました。

 

その後、ベットに横になりセッションがスタート

 

 

わたしは緩やかな気持ちで目を閉じ、静かに寝た姿勢の状態です。

頭の下あたりに手を添えてもらい、静かな時間が過ぎて行きました…

どのくらい経ったのか、20分から30分くらいだったでしょうか。

 

セッション後は、自分では自覚していなかった身体の不調感を、いくつか教えていただきました。

 

「そうそう、そこのあたりが最近ずっと辛かったかも!(痛かったかも)」と、ほとんど無自覚になっていた身体の不調を教えていただきました。 

 

セッション終了後は、なんとなくの開放感を感じたんですよ〜

 

「あ、なんか気持ちいいかんじ♪」と。

実際に呼吸が深く、息がスムーズにできている自分を感じました。

 

そして後日、

わたしは量子(波動)を観察するワークショップ「量子場観察術講座」を受けることにしたんです。

 

そこから量子場調整®との本格的な出会いがスタートします♪

 

 

 

…え、まだ出会ってないじゃん、って思われるかもですが、

量子場調整®を受けたことで、既に体験した、というコトと今は感じてます。

 

 

 

→「量子場観察術講座体験」☆量子場調整®との出会い vol.2 へつづく

(予定ですw)

 

f:id:yoshiiy:20201006230959j:plain

【量子場観察術®講座】より☆2018/08/26

 

 

yoshiiy.hatenablog.com

 

 

*【量子場調整®】について、ちょっと聞きたい、などなどご質問、お気軽にどうぞ☆

2020/10/05☆今日のメッセージ「静観するとき」:マスター、ヴァイワムスより

f:id:yoshiiy:20201005095835j:plain

「静観するとき」


いま、何か不安があるあなた
いま、何かやるべき事を迎えるあなた
いま、何をしたらいいのかが分からないあなた

 


なんとなくいつもと違う、そんな気持ちのとき、
頑張ってそちらの方へ、
意識をフォーカスし過ぎないで欲しい。

 


目を向けるな、と言ってもいるのではない

 


静かにその気持ちの揺らぎを、静かな気持ちで観て欲しい
特別に考えないで、ただ静かに観るということ

 


そんな時間を作って欲しいということ

 


あなたは、忙しいと"時間"というものに追われていませんか?

 


時間に支配されてはいけない
そんな気持ちも、静かに観てみてはどうだろう

 


"無になる"ことを言ってるのではない
またそれは別の話し…

 


動くべき時こそ、考えるべきときこそ、
静かに、その状態の自分を観て欲しいということ

 


不安な時こそ、恐れの気持ちを持ったときこそ、
静かに、その状態の自分を観て欲しいということ

 

 

本来のキミの姿がふんわりと観えるはず、
静かにふんわりと、でもしっかりと。

 

 

 

 


…とても静かな淡々としたメッセージで、逆になんだかとても癒されてます。

 

 


マスター、ヴァイワムスからは、その時々に必要な、精神性を問うメッセージが多く、難解な時も多々あります笑

 

 

 

Instagramでも「今日のメッセージ」やってます→

 

今日は「中秋の名月」☆あらためてふと、秋の月を考えてみました

f:id:yoshiiy:20201001214439j:plain


blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師yoshiiyです。

 

 今日は「中秋の名月」ということで、久々に月を愛でてみました。

そしてあらためて、慣習的な十五夜について、そして、そもそも「月」ってなんだ?という、スピ要素含む個人的見解を含めて、触れていきたいと思います〜

 

十五夜中秋の名月」とは

旧暦8月15日の十五夜にお月見をする習わしです。

昔の日本では、月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。

 

いまでは秋の風物詩として、月に見立てた月見団子を供え、ススキを飾り、満月を眺めて季節を楽しむこととして定着してるかと。

 

 

新暦と旧暦って?

 

よく旧暦では〜と言いますが、

旧暦とは簡単に平安時代頃には認識されていた暦です。

明治以前に日本人がベースとして使っていた暦になります。

ざっくり触れると

 

 旧暦:月をもとに考える暦法

月の満ち欠け、新月から次の新月までの一ヶ月と考えるのが旧暦のベースの考え方

正確には「太陰太陽歴」と呼ばれている。太陰とは「月」のこと。

 

新暦:太陽をもとに考える暦法

新暦とは地球が太陽の周りを1周する周期を1年と考え方た暦法
太陽を基準にすることから太陽暦ともよばれ、正確には太陽暦のなかの「グレゴリオ暦」。

 

簡単に言うと、暦の捉え方の基準が明治以降「月」から「太陽」に変わった、ということですね~

 

「中秋」とは

旧暦では7月〜9月の期間を秋として、ちょうど真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼んでいました。

そしてその日に見える月を「中秋の月」と呼ぶ満月です。

中秋の名月の別称、「十五夜のお月さまもこの旧暦の頃のなごりでしょうか。

こちらの呼び方の方が子供の頃から耳にしているので一般的な気がします。

 

 

…旧暦では毎月1日は新月でなければなりませんでした。

毎月15日には満月か、ほぼ満月に近く、29日から30日あったようです。

月の満ち欠けの周期は29.5日と言われてます。

 

旧暦と新暦には1カ月~2か月のズレがあるので、「中秋の名月」は9月だったり10月だったりするんですね^ ^

 

もともと日本人は「月」を愛でる習慣が縄文時代より続いているようです。

月のもつ神秘性が日本人の精神性、心情に合っていたのでしょう〜

 

お月見、十五夜の始まり

 

日本の9世紀中〜後期、平安時代に中国から遣唐使によってもたらされた「望月」という、月を見る催しが平安貴族から始まったようです。

 

現代のように、実際に月を見上げ鑑賞するというよりは、庭園の川面に映った月を愛でたり、杯に映り消えていく月の姿の儚さを、人生になぞって歌っていたようです…

 

雅なお遊び、秋の夜の歌会の一つだったのでしょうか^^

 

十五夜だけがお月見じゃない!十三夜

 

十五夜平安時代に中国から伝わり貴族を中心に定着した以降、十三夜は日本オリジナルの風習として定着したようです。

 

宇治天皇十五夜の宴以降の旧暦9月13日に行った宴と言われていますね。

そして十三夜も非常に美しいとされ、十三夜もお月見をするようになったそうです。

 

一般庶民にお月見が浸透したのは江戸時代のようです。

 

秋に向かい作物が実る時期、

農村を中心に人々が作物の収穫を喜び感謝する祈りとして、お供え物をし、お月見をするようになったようです。

 

 

 「十五夜」「十三夜」の関係

十五夜、十三夜の2つを「二夜の月:ふたよのつき」と呼びます。

 

また「中秋の名月」の一ヶ月後に迎える名月というコトで「後の名月:のちのめいげつ」と呼ぶそうです。

 

どちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、

十五夜の月をみたら、十三夜の月も見ないと縁起が良くないよ」と言われたようで、

十五夜のお月見をしたら、必ず十三夜のお月見もしたようです。

 

今年の十三夜は10月29日

 

そして「十三夜」というように満月ではなくやや欠けた丸さです。

 

満月ではなくともあえて名月として鑑賞する…なんだか日本人らしいですね^^

 

また十五夜の時期に比べ、十三夜の時期は「十三夜に曇りなし」と呼ばれるように、台風などの影響もなく天候も安定し、秋の澄んだ空気の中、とても綺麗な月を見るコトができたようです。

 

 

「月」とは

 

旧暦の月から新暦太陽暦に変わったことのように、

太陽が存在し、月が存在すると。陰陽の関係にあると。

 

月の存在は地球にとってバランスを保つためにも必要な存在。

 

そして月の引力は3次元ガイアの女性に良い意味でもそうではない意味でも、非常に影響をあたえてます。

(ガイアと月の関係はまた別の機会に)

 

 

…ここで平安時代中秋の名月の歌会がどのようなものであったのか、

陰陽師のキミに聞いてみましたところ

 

上流貴族の「お月見」は…

十五夜の前後、数日続く時もあり、それは各人の家々の様相によっても違っていた。

非常に優美な歌会を開き、長い夜、雅楽を愉しむ時もあった、と。

一般貴族は秋の月夜を愛でる、というより、

親しい仲の友人宅を訪れた際に、秋の風情を虫の音とともに家人宅で愉しんだ、

そこへ月があった、と。

笛を奏でる友人もいれば、琵琶を奏でる詩人もいた、と。

わたしは主に聞き役。

時の移ろいを愉しむだけ、と。

 

ふむ。

 

 

 

 

 

今夜は中秋の名月、とても澄んだ空気の中、いま南の空にそれはあります。

 今年は十五夜もみたので、後の名月「十三夜」もみようと思います。

 

たまに、きちんと月を見るのも良いですね。

 

 

2020/09/29☆今日のメッセージ「希望の瞬間に」:マスター、ヴァイワムスより

f:id:yoshiiy:20200929005622j:image

「希望の瞬間に」


希望の観える瞬間とは、
光が観える瞬間、そのとき。


光とは、意識しないと観えてこない、
そちらの方へ意識を向けないと、捉えられない。


ニュートラルな気持ちの時に、
何故かふと感じたときに。
それは何かに呼ばれたような、
そんな感覚がふと生まれたときに、
そこに観える。


そう、
光は、あなたの意識に呼ばれてあなたの前に現れる


わたしが言っている光とは、あなたちがいつも当たり前に見ている光のことではないということ


不安や恐れが芽生えたときこそ、光を感じなくては。
それはあなたの友人、家族、ペット、
または思い出の品、
何気なく見上げた木々の中にもあるはず。


特別なものではなく、
あなたの意識が気づいていないだけ、
あなたが思ったものが光になるということ。


この世はそういう世界ということ。


そして…人は弱い、そういうもの。
思う以上に強くなる必要もないのですよ、
と。

 


…ちょっと苦しくなるニュースが続いてますね。
だから彼はこのメッセをくれたのでしょう。
でも、負のループに入っている時は、なかなか自分で光は探せないかもしれない、難しいです。

 


*マスター、ヴァイワムスからは、哲学的だったり精神性を問うメッセージが多く、難解な時も多々あります笑

 

 

今日思うコト:自ら命を絶つ、というコトについて…

f:id:yoshiiy:20200927210625j:plain


blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師yoshiiyです。  

 

 

コロナ禍からの流れから「死」を唐突に耳にすることが増えました。

そして最近、芸能人の方が自らの命を絶ったニュースを耳にする事が続いております…

今日もまたそんなニュースを突然知り、とてもショックでした…

とても好印象で非常に人気もあり、お仕事も順調そうで幸せそうに過ごしてらっしゃったのでは??

なぜ?と。

そのギャップに驚き、とても心を痛めている方も多いと思います。

わたしもそんな一人です。

 

そしてふと、自ら命を絶つ死生観について個人的に考えてみました…

 

自ら命を絶つ、という死生観について

 

誰もがその行為は良くないと、倫理的に、道徳的に思っているコトと思います。

哲学的視点では、それを本人が自らの意思で選択したという事実があります。

それをどう捉えるか…

  

いまのコロナ禍の影響もないとは言えないと思うのです。

 

自分を見つめ直す時間ができて、その先に、というのであれば、

今の時代が生きづらいというか、単純には言い表せませんが、

難しく、悲しい社会なのかもしれませんね…

 

 

話はそれますが”安楽死”も自ら死を選択するという行為と思います。

同じく捉える訳ではありませんが「絶望」という感情が観えてきます…

 

 

心が折れそうなとき

 

これは大なり小なり、人生で経験している事と思います。

例えばいじめなど、他者からの攻撃によることの積み重ね、

必要以上の仕事からの重圧、生活からの逃避、

信頼していた人、愛していた人の裏切りにあったとき。

 

…いろいろ心が折れそうな時って、幾度となく経験してるはずです。

 そこには”人の感情”がかかわっていることがほとんどではないでしょうか。

 

わたしも何度かありました。

 

あるとき、長年のパートナーからの裏切りとモラハラ、言葉のDVにより重度の自律神経

失調症となり、2週間もまともに眠れず…

眠れたかと思ったら数分後に悲鳴をあげて飛び起きるような、

突然の恐怖心の高まり、震えが止まらず、滝のような汗が止まらないような…

 

心療内科を受診し「先生わたしはうつ病ですか?」と聞くと

ドクターは「うつ病の人は自分で病院へ来ません」と。

いくつかの質問の中に「自殺を考えたコトがありますか?」と。

わたしは無かったので「ありません」と。

うつ病の人は自殺を考えるのだろうか…、と思いました。

 

うつ病の方すべてがそう考えると言ってるのではありません。

 

ただ、心が折れて、どうにも自分で修正できなくなったその先に、

それを選択するコトがあるのだろう、と思いました。

そしてそれは誰にでもあるコトなんだろうと。

 

 

本人にしか分からないコト

 

周りからは全く理由も分からずに幸せそうだったのに、なぜ?と思ってしまうような…

もし本人に問うコトができても、

たぶん、一つ、二つの理由ではないのでしょう。

 

そして急にその考えが芽生えたのではなく、長い間に考えてたいたコトなのではないのだろうか、とも思うのです。

 

まわりの人が気付かないほどに自分の気持ちを出していなかった、

それは本人のプライドや優しさなのだと思います。

意識して自分の感情を隠していたのかもしれません、

心配をかけたくない、

自分の問題として、自分で解決するしかない…、と考えていたのかなと。

 

そんな優しい人ならばこそ、残された家族、自分を取り巻く仕事や関係者や友人のことも考えたでしょう。

そのことを考えてみても、自分の気持ち、そちらに向かう意思を、払拭できなかったんだろうな、と思うんです。

 

なぜ?と問うても、

微笑むだけで、答えは返ってこないこともあるのでしょう… 

 

 

もし自分の身近な人が、もし自分が

 

わたしは自分が重度の自律神経失調症になったとき、あのまま放置していたらと思った時、”死”へ続く道のようなものを感じました。

 

わたしの友人がある日突然、わたしの家族がある日突然…

そんなコトが起きたとしたならば、とても後悔の思いで溺れそうになったしまうでしょう

 

自分は何もできなかったのか、何か出来たのではないか、なぜ?と。

そして自分を責め続けていくでしょう。

 

でも、それがその人の意思だったんだ、と考えたいのです。

悩み苦しんだ先に、自ら命を絶つという行為を選んだ意思を"ゆるす"というか…

そう思って、そしてその人を思い続けていく…

 

でも、そんなコトは簡単ではないでしょうね、

考えただけで非常に胸が苦しく痛くなります。

 

 

スピリチュアル的観点で思うコト

 

スピリチュアル的には、宗教的だったり転生的にもいろいろなところで、自ら死を選ぶコトは宜しくないと唱えてます。

因果応報のループに入っていくと。

確かにそれもあるのでしょう。

でもそれも分かっていてもそれを選んでる場合もあるのではないかと思います。

(この話はまた別で触れたいとおもいます)

 

周りから幸せそうに見えている人が、心の中ではそうではない感情の渦がある。

それは周りからは分からないコト

その人自身にしか、

もしかしたらその人自身も分からなくなってる状態もあると思います。

 

 

わたしたちの居るこの次元は、感情が物質化してしまう世界です。

本人の意思が感情を作っています。

「不安」「恐れ」「絶望」など低い周波数の感情は、心から身体へと、低い周波数の違和感を物質化してしまいます。

その負のループからはなかなか逃れられません。

 

でも、なんとかしたい、と感じる意思があるならば、

その低い周波数のループから変容できるはずなのです。

 

 

 

*自ら死を選んでしまったご本人に対しては、心からのご冥福をお祈りしたいと思います。

また残されたご家族やご友人の方に対し、敬意の思いを表したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

*心のお悩みや不安感にも量子場調整はサポートできます

yoshiiy.hatenablog.com

 

2020/09/23☆今日のメッセージ「新しい流れを迎えるとき」:陰陽師のキミより

f:id:yoshiiy:20200923160731j:plain

「新しい流れを迎えるときに」

 

いままで感じたことのない、新しい流れの感覚

海の向こうから、迫り上がってくるような
いままでに感じたことのない、
新しい何かを迎えるとき

 

それは何か
それを知るコトは重要ではない
そちらに思考を向けすぎてはいけない

 

気持ちの中にシミのようなモノを
作ってはいけない
それは恐れや不安に繋がってしまう

 

恐れや不安は、この世で物質化してしまう

 

そのかけらが生まれそうならば、
ゆったりとした気持ちで迎える準備をすること

 

大きな"気"の流れの中に、光のような"気"を運んでくる

 

新しい何かを迎えるならば、フラットな自身でいる準備をしなければ
迎える何かの中に、光を感じるかもしれない

 

自身の気持ちの中に光を灯すのはキミ自身
感じた光が、ほんとうに光になっていくはず

 

感じたコトがキミ達のまわりで物質化していくだろう、と。

 

 

…不安や恐れのときこそ光を、て、実際難しいですよね。
先入観を持つな、俯瞰して観て感じろ、ということかと。
陰陽師のキミ自身は、今まで感じたことのない今の感覚に、興味と好奇心を感じてるみたいです。

 

陰陽師のキミからのメッセージは自分の本質を意図する内容が多いです。
難解、そしてわりと語彙が強いのでマイルドに編集してます。

 

 

Instagramでも「今日のメッセージ」やってます→

 

 

量子って、なに?不思議ですてきな変容性質をもってるんです☆

f:id:yoshiiy:20200919233753j:plain



blogへのご訪問ありがとうございます、量子場師yoshiiyです。

 

今日は「量子ってなに?波動って何、周波数ってなに〜?」というとについて、あれこれ触れていきたいとおもいます。

学術的な話はサクッと簡単に、スピ的な個人的見解に触れる部分もありまのすでご了承くださいませ。

 

量子のお話はもともとは物理のお話です

昔から古代の哲学者たちが「この世は何でできてるんだ」「わたしは」とか、

万物の最小単位についてあれこれ考察してきました。

昔々はほんとに「神がお創りになった」的な宗教的な解釈。

(これは間違ってはいませんね)

近代になると資本主義経済の発達とともに科学が発達、いろいろな技術開発とともに物質的な概念、今まで宗教的にとらわれていたコトへの関心と証明が必然となってきたようです。

 

 「リンゴは何故落ちるのか」

かの有名なニュートンは物理学者です。

ニュートンの不思議は日常の中から生まれたんですね。

 

物理学とは:

自然科学の一分野。

自然界に見られる現象には人間の論理的解釈によらない、普遍的な法則があると考え、自然の現象とその性質、物質とその間の相互作用を理解すること。

一部wiki

 

物理学って、自然科学分野だったんですね!

だから哲学的概念がそこかしこに伺えるのでしょうか。

 

古代ギリシャの哲学者デモクリトスは、これ以上分解できない最小単位「アトム論(原子)」を唱えました。

(すごいですね、原子について古代から考察されたてたのですね!かの「アトム」はここから来ているんですね〜♪)

 

原子はさらに原子核と電子からなっており、原子核は陽子、中性子からなっている…と。

原子核の提唱については19世紀に入ってからのようです。

陽子や中性子クォークという小さい小さい粒子、これ以上分解でき泣い最小粒子を「素粒子」と呼んでいます。

なんとなく聞いたコトはありますよね?

ですが、コレはそう仮定しての話です、だって見えないモノなんですもの。

 

当たり前ですが、この世の最小単位の素粒子は目には見えません。

目に見えないが「在るモノ」への探求です。

 

 量子、って?

「量子」の前に量子の仲間「光子」ついてお話します。

その方が分かりやすいかと。

 

光子:

光子(フォトン)とは光の粒である。

物理学における素粒子の一つであり、光を含むすべての電磁波の量子、かつ電磁波の媒介粒子である。光量子(light quantum)とも呼ばれる。

wiki

 

ニュートンが17世紀後半に「光は粒子である」と唱え、また17世紀末にはホイヘンスが「光の波動説」を提唱しました。

そして20世紀初めにはアインシュタイン(1879-1955)が、光の粒子である「光子(フォトン)」を提唱、現代物理学では「光は粒子と波動の両方の性質を持つ」と考えられています。

 

光って「粒」であり「波」なんです。

私たちが見ている「光」は電波と同じモノ、同じ電磁波で周波数が違うのです。

光にはいろいろな”色”がありますよね、あれは周波数の違いです。

(いわゆるオーラの色が違うのがこれです)

 

光は音と同じような「波」の性質を持っています、音も周波数持ってますよね。

 

光だけではなく電子、クォーク素粒子も「粒であり波」の性質をもっています。

この粒であり波である小さい小さい目に見えないモノを「量子」と呼んでいます。

量子は粒であり波である、というコト、そして周波数も持っているというコトです。

 

 

量子らしい奇妙な素敵なふるまいとは

 

量子の不思議の性質として「波」のときは、”目に見えない波”として空間に存在しているのです。

量子は見ていない時は波の状態ですが、人が観察したとたんに量子が「粒」へと変化し、目で捉えられる「粒子」となります。

この二つの性質を持っているコトが二重性です。

 

人の「見る」「見ない」によって量子の状態が変化する、この量子の奇妙なふるまいは、かのアインシュタインには受け入れ難かった話として有名です。

天才ゆえに、でしょうか。

またこの奇妙な量子のふるまいは、物理学者トーマスヤングの「二重スリット実験」が有名ですね。

 

量子の持つ奇妙な不思議なふるまいは他にもあります。

同じ量子が別々の場所に存在していたり→「量子テレポーション、双子の性質」

離れた場所へ一瞬で情報伝達できたりする作用→「量子もつれ

 

*いろいろ解りやすい動画が出ておりますのでご興味ある方はさらにご確認を!

 

などなど、

この「量子を意図して観察することで変わる奇妙な量子のふるまい」が量子場調整®そのものなのなんですね〜

 

↓「量子場調整®」についてはこちら

yoshiiy.hatenablog.com

 

 

いま量子はわたしたちの日常に

最近「量子力学」って、かなり耳にしますよね?

アインシュタイン相対性理論に始まり、物理学の範疇を超えた不思議を探求する学問として、いま量子力学が広がってきました。

 

 量子力学

一般相対性理論とともに現代物理学の根幹をなす理論。

主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学である。

wiki

 

え、力学なんだ?

なんか一気に難しくなっちゃってますね笑

 

いやいや難しくないんです。

その名の通り”量子は力を持っている”と解釈しましょう〜

 

量子の不思議な特質は証明は難解で難しいのですが、すでに身の回りに日常を便利にするモノとして欠かせない存在になってますよね。

半導体、レーザー、スマホ、などなど、量子力学の理論から存在しています。

今後も量子の不思議な性質から様々な便利なモノがたくさん生まれていくでしょう。  

でも、目に見えない不思議を証明する学術分野なので、その辺の証明は大変かもです。

 

不思議は不思議としてまるっと捉えるのが良いかと!

 

私たちすべてはこの世界の最小単位、「量子」からできているというコトです。

そして量子の存在自体は”愛”がベースになってるんですよ〜

そのへんの証明は、学術的にはさらに難しいですねw

 

そして…

量子の持つ、不思議で素敵な変容性質を技術として行うのが「量子場調整®」量子場師yoshiiyです。